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漢方と鍼灸

現在、日本漢方の中心は湯液による治療である。しかし、日本漢方が最も重要視しているといっても過言ではない、傷寒論には鍼治療についてもかかれており、湯液と鍼や灸治療を併用することはかならずしも、間違っているとは言えない。
ただ、中医学の理論はそのまま、鍼治療に応用できるが、腹診を中心とする日本漢方はそのまま鍼治療に診断をあてはめることは難しい。
さらに、鍼灸の治療と湯液の治療を両方習得している医師も少ない。保険の問題もある。

ただ、鍼は誰でもというわけにはいかないが、灸に関しては、せんねん灸など、だれでも買ってためすことができる。
最近は無煙のせんねん灸もでており、非常に重宝している。

たとえば、風邪の引き始めまだ、熱がなければ、風門と大椎に灸をすると、その効果は抜群である。

また、風邪の後、咳がとまらないような場合も、天突と紫陽に灸をすると嘘のようにせきがとまることも経験する是非みなさまにも試していただきたいものである。もちろん、麦門冬湯や竹葉石膏湯と併用すると更にその効果は上がる。


どうしても火を使いたくない方には...
こういうのもあります。


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